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第58回全日本実業団選手権大会 大会のみどころ 男子の部

昨年のトナミ運輸とNTT東日本の決勝戦は3-0でトナミ運輸の3年ぶり5回目の優勝となりましたが本当に大激戦でした。まず、二つのダブルスにおいては二転三転、どちらに勝敗が傾いてもおかしくない凄い決勝でした。第一ダブルスのチャンドラ・平田対松本・佐藤は双方譲らず緊迫した攻め合いとなりました。結果的にファイナル25-23でトナミが勝ったのが大きく、第二ダブルスにおいてはその流れが影響して舛田・大束が川
口・川前を同じような展開でファイナル22-20の勝ち、NTT東日本においては第二シングルスのエース佐藤翔治を使わないまま勝負がつくという残念な結果となりました。トナミ運輸は日本ユニシスと準決勝で4年連続の戦いとなり、過去2年は大激闘を演じながら敗れ、2年連続で3位に甘んじていましたがようやく雪辱を果たしての決勝進出でした。もう一方の準決勝、JR北海道は少数精鋭ながら、本当にいい試合をしてくれました。勝負にいった第二ダブルスが接戦の末敗れたためにこちらも残念ながら竹村のシングルスには回らず3-0となってしまいましたが5年連続でベスト4は大健闘、大活躍です。大会を盛り上げてくれたこの4チームに改めて感謝いたします。

その他にベスト8入りした東海興業、日立情報通信エンジニアリング、YKK AP九州の健闘も含め、富山トヨタ自動車など実力、勢いのあるチームが上位に進出するのが団体戦の醍醐味のひとつであり、今年もまたこのようなチームが多くでることを期待します。今年の参加数は150チームとなります。昨年より11チーム多くのチームが出場することになったことは本当に喜ばしいことです。

優勝争いは今年もトナミ運輸、NTT東日本、日本ユニシス、JR北海道の昨年ベスト4チームを中心に展開されます。特に2連覇を狙うトナミ運輸、新人で早くもチームのエース田児の加入で充実したNTT東日本、ダブルスのエース坂本・池田を擁した日本ユニシスの3チームは実力伯仲でどこが優勝するか予想がつかない。また、日本ユニシス、トナミ運輸は組合せ抽選のいたずらか?順調に勝ち進めば5年連続の準決勝対決となり、ここが優勝への第一関門となります。同様にJR北海道も連続でNTT東日本に挑戦となる。リベンジを期待したい。これらに続くチームの一番手として、特に今年は地元開催となったYKK AP九州には地元の期待が一身にかかってくるが順調に勝ち進めばJR北海道との対戦となり、一角を崩すチャンスであり、地元の期待に応えてもらいたい。他に昨年ベスト8の日立情報通信エンジニアリング、東海興業、富山トヨタ自動車など戦い如何では準決勝進出への望みも充分ありえます。

その他、いつも元気なNTTグループ東北、楽しみな大阪トリッキーパンダース、ベスト16群のトヨタ自動車九州、三菱自動車京都、日産自動車追浜、タダノ、ジヤトコ、ウエンブレー等が上位を脅かしそうです。

出場チーム

トナミ運輸

NTT東日本

日本ユニシス

JR北海道

YKKAP九州

東海興業

日立情報通信エンジニアリング

富山トヨタ自動車

大阪トリッキーパンダース

ジヤトコ

NTTグループ東北

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