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第58回全日本実業団選手権大会 大会のみどころ 女子の部

昨年の決勝対決は3連覇中の三洋電機と宿敵NEC九州との準決勝を3-0で圧倒したヨネックスの対決となりました。決勝では、人気の小椋・潮田組、広瀬、森を擁する三洋電機に対し、ヨネックスは第一ダブルスに勝負をかけて、相性のいい赤尾・松田組で臨みましたが接戦のすえ、落としたのが響き、シングルスでは米倉の健闘もありましたが森、廣瀬の二枚看板を崩すことができず、健闘むなしく5年ぶりの優勝はなりませんでした。結果的に総合力で優る三洋電機が期待通り4連覇、14回目の栄冠を勝ち取りました。また、準決勝進出のNEC九州、広島ガスの健闘は称賛にあたいするものでどちらのチームも決勝に進出してもおかしくない戦いぶりでした。それぞれ意識レベルの高い好試合を展開し、大会を盛り上げてくれましたこの4チームに改めて敬意を表したいと思います。
今年も各チームとも大会に向けて、万全のチーム作りをし、優勝という目標に向って練習に励んでいることと思います。今年も昨年以上の激戦が期待されます。観客の皆様には暖かい応援、声援をお願いいたします。

今年も優勝争いは三洋電機を中心に展開され、ヨネックス、名前が変更となったNEC九州SKY、広島ガスが挑戦する形になります。
本命は実力NO.1の三洋電機、昨年同様、シングルスでは森、廣瀬、ダブルスではオグシオこと小椋・潮田組を軸に力をつけてきた今別府、松尾と強力布陣です。対抗のヨネックスとNEC SKYはまた準決勝での対戦となりました。NEC SKYは末綱・前田組がオリンピック出場を決め、幡谷、今井、藤井の布陣に加えて新人の垣岩が入り勢いがある。ヨネックスはベテラン米倉、複赤尾・松田組の軸は頼れるがもう一枚が力不足である。決勝進出には新人伊東他、今別府、亀谷らの頑張りが不可欠となる。おそらく三洋電機戦の挑戦権獲得となる準決勝は今年も大激戦になりそうです。広島ガスは4年連続ベスト4と着実に力を付けている。日野、寺本、小池、早川のダブルス陣は強力であり、シングルスの後藤(舞)もいい、監督も変わり、昨年以上の成績を望みたいところです。

この4チームに一矢報いたいのが2年目の樽野、奥が中心となったNTT東日本、三好、金上がチームを引っ張る北都銀行、初のベスト8となった岐阜トリッキーパンダース、ベスト8枠を引いた三菱電機。各チームとも戦力が大幅アップ、順当に勝ち上がれば準々決勝、準決勝でそれぞれ対戦する可能性があり、目標は大きく、優勝を目指してチャレンジしてほしい。

他に台風の目となるのが新加入の日本ユニシス、着実に力を付けている山陰合同銀行、元気はつらつとした三洋CE、そして実力がありながら組み合わせに恵まれない七十七銀行等各チームにチャンスがあり、勝負の予想がつきにくいと言えます。また昨年ベスト16の北国銀行、豊田通商、日立化成、トヨタ自動車、富山トヨタ自動車にもこの一角を崩すべく健闘を期待したいところです。今年は熊本県八代市開催であり、地元の肥後銀行には大いに頑張ってもらいたい。

出場チーム

三洋電機

ヨネックス

NEC SKY

広島ガス

北都銀行

NTT東日本

七十七銀行

三菱電機

日本ユニシス

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